口臭を予防するオーラルケアとは?

オーラルケアとは

オーラルケアという言葉をよく耳にする人もいるでしょう。しかし、どのような意味を持つのか理解できていないかもしれません。オーラルケアとは、単に歯みがきだけを指すのではなく、虫歯や口臭予防を目的とした口内ケア全般を意味します。簡単に言えば、食べ物の残りかすや歯垢、舌苔を除去して、口内の清潔と健康を保つことです。歯科医院でおこなうイメージの強いオーラルケアですが、自宅でもデンタルフロスやマウスウォッシュを使って気軽にできます。

オーラルケアとデンタルケアの違いは?

オーラルケアとの区別がつかなくなる例として挙げられるのが、デンタルケアです。オーラルケアは口のなか全体のケアを指すのに対して、デンタルケアは歯を磨くこと=歯みがき単体を指します。つまり、オーラルケア用品には、歯みがきだけでなく、フロス、歯間ブラシ、舌ブラシ、マウスウォッシュなども含まれています。言葉を覚える必要はありませんが、具体的に何をするのかを理解して、口内の清潔保持を意識しましょう。

日本人はオーラルケアへの意識が低い

多くの人が歯みがきをしていますが、デンタルフロスやマウスウォッシュを取り入れている人はどれだけいるのでしょうか。欧米諸国では早くから歯や口の健康に対する意識が高まり、そのなかでもオーラルケア先進国とされるスウェーデンでは、歯ブラシ・デンタルフロス・マウスウォッシュを使ったホームケアに力を入れています。その一方で、厚生労働省の発表によると、日本で歯間部清掃をしている人の割合は30.6%と、まだまだ少ないと言えるでしょう。